私は現在、さまざまな創業ベンチャー社長の経営相談に乗っています。

その際、初期段階では「夢は大きく持ちましょう」とお伝えします。

なぜ、夢は大きい方がいいのでしょうか?

理由は多々ありますが、簡単に要約すれば、「エネルギーが高まる」からです。

モチベーションと言い換えても良いでしょう。

ビジネスをする際に最も必要なものは何かと言えば「何が何でも成功したい!」という強く高いエネルギーなのです。

例えば、シンプルに来月から月収1万円アップなりますというのと、月収が10倍になりますというのとでは、どちらが嬉しいでしょうか?

だからこそ、大きな夢がまずは必要なのです。

ところが、大きな夢を持つと、途端に困ってしまう人がいます。

それは「何から始めていいかわからない」という悩みです。

確かに「10年後は年収10倍にする」と夢を掲げても、実際には何から始めればいいかはわからないものです。

でも、それでいいのです。

「現状ではわからないぐらい大きな夢」

であるからこそ、未知なる領域への好奇心などが高いエネルギーに変わっていくのです。

では、何から始めればいいのか?に悩む場合はどうすればいいのでしょうか?

ここで大事なのは「着眼大局・着手小局」という言葉です。

「着眼」とは、いわゆる志とか夢のようなものです。

「着手」とは、実際に手をつけることです。

つまり、志はでっかく、行動は小さいところから、という意味です。

たとえば、大きな夢を持ったとして、何から手をつけていいかわからないのであれば、まずはGoogleで検索する、Amazonで思い当たる書籍をとにかく買ってみる、本屋で立ち読みしてみるなど、できることから少しずつ始めてみることです。

この一歩が偉大なる一歩になることでしょう。

着眼大局・着手小局。

参考にしてみてください。

さくのひろき(作野裕樹)